壁におすすめなタイル特集 2020. 10. 29
今回は、商業施設からマンション・住宅などの「壁」によく使われているダイナワン商品を、実際の事例を見ながらご紹介していきます。
※各画像をクリックすると、その施工事例の詳細情報にジャンプできます。
エントランス、ファサード
【INTERNO 9】
大きな色幅を持ったスチールデザインが特徴。クールでスタイリッシュな雰囲気を作ります。
コールテン鋼をイメージしたデザインは空間に個性的なアクセントを与えます。ファブリックや木など、他素材との相性も良い商品です。
【BALZA】
大きな石目調の流れ模様が特徴の商品です。
400×800というスケール感は、実は見慣れた600角よりも 、1枚あたりの面積は小さいのですが、見た目の印象を大きく見せる効果があります。
内部でも外部でも確かな存在感を発揮します。
【MARSTOOD STONE】
3種類の表面仕上げがMIXされた石目調タイルです。
100×600の形状は一見シンプルでシャープなイメージですが、異なる面状仕上げが様々な表情を見せてくれます。
面状が混在することで、自然な色バラつきとなり、
小さな空間で、単一な面状では少し物足りなさを感じるとき、お薦めのアイテムです。
【DAICHI】
レンガを基調としたブリックタイル。
【TERRAROSSA】
45角のかわいいサイズ感と風化したサンゴをモチーフとした、 カドが削られたデザインで素材感と暖かみがある商品です。
施工時の目地があえて残る仕上げは、優しい空間を演出します。
【LUNGA】
天然石ならではの色や柄の幅や、表面の割肌面状や凹凸に照明器具の光を組み合わせることで生まれる陰影が、ダイナミックで表情豊かな素材感を醸し出します。
吹き抜けの壁面などに用いると、上質な空間を演出するアイキャッチアイテムにもなります。
【FORMAT】
異なる大きさ、厚みを規則正しくMIXしたデザインは壁面をリズミカルに演出します。
マットとブライトをMIXさせると華やかでありながら落ち着きのある仕上がりになります。
【FRANDRE】 限定品
ブリック目地とも相性抜群の湿式ブリックタイル。
九州産のレンガで、押出成型の際に生まれる原材料の中に含まれる骨材の引っ掻き跡やエッジの欠け具合が素材感の特徴です。
塗り目地を施すことによってまた別の顔を表現する仕掛けも可能です。 (SALE品もございます。)
柱
商業施設や、マンションの柱などによくご使用いただいているタイルをご紹介します。
【45×2】
マンションの外壁でよく使われている45二丁タイルも、DINAONEならではの配色で柱を楽し気に演出する仕上げ材に生まれ変わります。
一般的に外壁で使われている45二丁タイルは、釉薬を工夫することで様々な表情を見せてくれます。
ノスタルジックで温かみのある色合いは優しく楽しげな雰囲気になります。
メタリックで特殊な光り方をする釉薬は、光を反射して不思議な雰囲気も醸し出します。
【YURIN(釉凛)】
焼き物ならではの釉薬の美しさが際立ちます。
スクラッチ面は溝に残る釉薬の量が様々な色を見せてくれます。
フラット面と組み合わせるとさらに複雑な表情になります。
【HINONE】
湿式で作ったレンガ調のタイルです。
本格的な レンガ積みを彷彿とさせるシャープで素朴な仕上げの為、暖かみを感じさせ、 お値段はお手頃なので、特にマンションの外壁や、住宅の内壁によくご使用いただいています。
【LAMINAM】
上質な空間をつくるためにタイル仕上げにしたいがどうしても目地が嫌だ!!
と、悩んだ経験はございませんか?
「LAMINAM(ラミナム)」では、このような悩みを解決することができます。
ラミナムとは、真物サイズが3000×1000角、厚みは3.5mm(注:品番によっては6.1mm)の超大判薄型セラミックスです。
割付け次第では、時に意匠の妨げとなってしまう目地を極限まで少なくすることが可能です。
ラミナム施工事例
石目調タイルで仕上げた事例
ラミナムは日本市場に投入され、まもなく10年。超大判薄型セラミックスの分野では圧倒的な支持を得てきました。
現在、大理石柄、金属調、木目などなど幅広いテイストの商品が出そろっており、その数 104アイテムございます。
ラミナムで表現できる煌びやかな空間をクライアントに提案してみませんか?
ラミナムの詳細情報に関しては、最新のラミナム専用カタログにてご確認くださいませ。
尚、ラミナムの価値を最大限活用する為の納まり、割付に関するご相談は、
担当の営業スタッフ、またはダイナワン問合せページよりお気軽にご相談くださいませ。
その他、商品に関するお問い合わせは、お近くの営業所またはWEBのお問合せフォームよりお問い合わせください。
(お急ぎの場合は営業所にお願いします。)