今やスタンダードな意匠の一つとなるマテリアルのセメント・コンクリート調タイル。
シンプルでナチュラル、クールな質感が、インダストリアルスタイルからモダンデザインまで、幅広い空間にマッチします。

近年の目覚ましいインクジェット技術の進化による質感の再現性、そして何より大型化への移行に伴い、シームレスな空間に適した、
このテイストは「セメントルック」として一括りでは語れないほどのバリエーションが誕生しています。

ダイナワンのセメント・コンクリート調タイルを拘りの仕上げ、カラー別にピックアップしましたので、ぜひご覧ください。

▼ 目次

• 【１】セメント・コンクリート調タイルの豊富なテクスチャー
• 【２】セメント・コンクリート調タイル・早見表
• 【３】セメント・コンクリート調タイルの空間事例

【１】セメント・コンクリート調タイルの豊富なテクスチャー

マイクロセメント＊ヴェルベット

シルクの様な高級感のある光沢と滑らかな手触りが特徴。
鈍く反射するソフトポリッシュ面状が上質な空間を演出します。

マイクロセメント＊ナチュラル

無機質でソリッドなマット感が特徴。
静謐な空気感さえ感じる程のソリッド感が上質な空間を演出します。

プラスター / スタッコ

ヘッドカットにより平滑に仕上げられたプラスターの風合いを僅かに残した、温もりあるエレガントさが特徴。
1200角のダイナミックなスケール感が唯一無二な空間を演出します。

レジン＊鏝痕（コテアト）＊カラーセメント

セメントの仕上げ時につく鏝痕（コテアト）やレジンの光沢感、カラーセメントの斑感を表現したクールなセラミック。
マットな手触りの質感のなかに、照明の角度によって印象が変わる光沢が興味を引きます。

テキスタイル＊コンクリート

織りなすテキスタイルの繊細な風合いが特徴。
織物と無機質なコンクリートという対照的なデザインの組み合わせが壁や床に動きを生み出します。

版築壁

圧縮された土の柔らかさと滑らかな手触りが特徴。
隣り合うタイル同士の柄が連続性するように設計された版築壁のデザインは、温かく個性的な空間を創り出します。

【２】セメント・コンクリート調タイル・早見表

※商品情報や価格は2025年9月時点の情報です

【３】セメント・コンクリート調タイルの空間事例

今回は、セメント・コンクリート調タイルをご紹介させていただきました。
記事内でご紹介した内容に限らず、タイルに関するお悩み・お困りごとがございましたら、
お気軽に担当の営業スタッフまたは WEBサイト内の問合せフォーム よりご相談ください。