什器の仕上げ材としていつもお決まりのもので飽きてしまった方、選択幅が少ないと感じている方に向けて
今回は「LAMINAM（ラミナム）仕上げの什器・造作」をご紹介します。

インテリア空間における仕上げ材として、超大型の薄型陶板 LAMINAM（ラミナム）はこの数年で多くの方に認知されてきました。

ただ最近では、単なる壁材としてだけではなくテーブル天板、カウンター天板などの仕上げとして採用される事例も増えてきていることはご存じでしょうか？

発売以来、多くのクライアント、デザイナー、設計者から支持をいただく、ラミナムを仕上げ材とした什器の魅力と参考事例、また最後に 今年新たに発売された新シリーズをご紹介いたします。

ラミナムで仕上げた什器・造作の魅力

上質なタイルの質感を維持したまま3000×1000角にサイズアップされたラミナムは、継ぎ目を極力少なくしたいカウンター天板の仕上げ材としておすすめです。
またカウンター腰壁、カウンター周辺の壁面に同素材を張り伸ばすことも可能です。

◎カウンター天板と腰部を同素材で統一感を出す

◎高級感・特別感のある空間に

◎カウンター全面に使用している例

ラミナムならではの納まり

カウンター天板、テーブル天板の仕上げとして検討する際に重要な小口の基本的な納まりをご紹介します。

【トメ加工＋接着】

【フレーム落とし込み】

フレーム落とし込みの施工例

【コバ磨き】

※技術的に事前加工が難しいケースもございます。
開口位置、継ぎ目の位置、小口加工に関してご不明な点がございましたら担当営業もしくはダイナワンお問合せ窓口までお気軽にご相談くださいませ。

2020年度 新商品のご紹介

IN-SIDE シリーズ

・より什器向きな一回り大きいサイズ3000×1200角。厚み5+のシリースが登場しました！各色ラフ面・マット面両方ございます。

I NATURALI シリーズ

・天板カウンターとしては王道のデザインである大理石調のラインナップが大幅増加！ご紹介する品番は、マット面・磨き面のご用意がございます。

次回の什器のデザインをされる際はぜひラミナム仕上げを一度ご検討くださいませ。

詳しくお聞きになりたい方は、こちらよりお問合せください。
※営業所はコロナウイルスの影響で営業担当がいない場合がございます。各営業所の電話応対時間についてはこちら。